コロナウイルス関連

Withコロナafterコロナの時代での子育てとは?

第二波も必ずやってくると言われているので、私自身もまだまだ油断は出来ないと思っています。
そんな中で今提唱されている、「新しい生活様式」とは?
またこれを子育て世帯に 適用すると、Withコロナafterコロナ時代での子育てとはどうなるのでしょうか、抜粋して考えてみました。

◆厚生労働相HPより
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html


●感染防止の3つの基本

1、身体的距離の確保
2、マスクの着用
3、手洗い

手洗い以外はなかなか乳児幼児には難しいのが現実です。
1に関しては、幼稚園でもお友達や先生とハグなどをしているのを見ると、密だなと思いつつもやめなさいとは決して言えません。

2のマスクも、朝は登園時にして行っても帰りはみんな鞄の中に入れて帰ってきています。
マスクのきちんとした取り扱いや 熱中病の事を考えると、まだ幼児にはマスク着用は難しいのが現実だと思います。
3の 手洗いに関しては、幼稚園でも徹底しているようですし、帰宅した際や食事の前など、必ず一緒に手洗いは石鹸でするようにしています。
また幼稚園には泡のハンドソープがないと聞いたので、 クラスみんなで使ってくださいという形で 寄付するようにしています。

●移動に関する感染対策

1、感染が流行している地域からの移動感染が流行している地域への移動は控える

2、帰省や旅行は控えめに出張はやむを得ない場合のため誰とどこであったかをメモする

3、地域の感染状況に注意する

1と2 に関しては やはりなるべく遠出はしない のが一番かと思います。
カレンダーなどに出かけた先や誰と会った等をメモするようにしたいと思います。
3については、 住まいの市町村のホームページをまめにチェックする のが一番早いと思います。

●日常生活の各場面別の生活様式

1、娯楽スポーツ等

公園は空いた時間場所を選ぶ
すれ違う時は距離を取るマナー
予約制を利用してゆったりと
狭い部屋での長居は無用
歌や応援は、十分な距離かオンライン

公園で遊ぶ時なども油断せずに、屋外の活動でもなるべく密にならないように少し気を使う。
また屋内での活動の場合は、 換気に気をつけることと、飛沫の飛びやすい活動は なるべく避ける、もしくはオンラインを利用する。
英語教室とか歌の時間などは、注意が必要だと思います。

2、食事

持ち帰りや出前デリバリーも
屋外空間で気持ちよく
大皿は避けて料理は個々に
対面ではなく横並びで座ろう
料理に集中おしゃべりは控えめに
お酌グラスやおちょこの回し飲みは避けて

とにかく大勢の人数で集まって屋内で食事をすることは、しばらく避けたほうが良さそう。
また可能であれば、 外食したい気分の時でもなるべく持ち帰りやデリバリー にしたい。
向かい合って食事をしながら おしゃべりをするのは NG、 とにもかくにもこのシチュエーションをなるべく避ける努力をする。

● 働き方の新しいスタイル

テレワークやローテーション勤務
通勤でゆったりと、オフィスは広々と
会議はオンライン、名刺交換はオンライン
対面での打ち合わせは換気とマスク

これらが可能かどうかは勤めている会社の対応によってくると思います。
幸運にも私の働いている会社ではしばらくテレワークやローテーション勤務が続きそうで 私に限っては 100%テレワークでしばらく行けそうです 会議はもちろんオンライン 対面での打ち合わせもクライアントが どうしても希望しない限りしばらくはないと思います。

唯一名刺交換 については未対応で 今後どうしていくか今度提案してみたいと思います。