コロナ禍での帝王切開出産記録のつづきになります。
入院三日目
朝食がおかゆで、意外に普通のご飯が出てきたのでびっくり。そして嬉しい。
長女の時は三日間ぐらいは、ウイダー in ゼリーみたいなものを食べた記憶があったので。
早速ゆっくり起き上がる練習開始。意外とお腹の痛みもなく、普通に起き上がれたので、色々な管を取り外す。残っているのは点滴と痛み止めだけ。
昨日の夜、ぐっすり寝れなかったので非常に眠い。時間があればすぐに寝てしまう。
赤ちゃんを連れてきてもらう。可愛い~小さい~!!
お昼の後、1時半、3時半、5時半と授乳をする。まだ小さくてあまりうまくいかないけど、母乳は出ているようで一安心。相変わらず左の方が出がよい。
3時間おきぐらいに、ミルク10ミリリットルを飲んでいるということ。
授乳室では、同じ7日生まれの男の子の赤ちゃんとママに毎回会うので少しお話。面会無しなので、お話相手がいて嬉しい。
お小水がなかなか出ず苦労する。でも一回出してもらったら、その後は自力でできるようになった、よかった。
だいぶ胸が張るようになったので、夜間の授乳に行く。深夜も2回ぐらい行くため、授乳の合間もなぜか全く眠れない。疲れているはずなのに、全然眠れなくて体が辛い。
入院四日目
背中に差してる痛み止めを外してから、お腹に激痛がするようになった。
まだ足元もふらついて、授乳している間はいいが、それ以外に起き上がったり歩いたりするのはが非常にお腹が痛い。
痛さを看護士さんい訴えると突然医師が登場。お腹の傷をチェックされ非常に痛い。傷は問題ないと言われる。前日の夜眠れなかったのもあって、痛さもかなりあり涙が止まらない。突然かなりナーバスな感じになり、早く家に帰りたい気分に。
新しい痛み止めを処方してもらい飲むと少し良くなるが、痛いことには変わりはない。座ったり授乳してる時は大丈夫だが歩くと激痛。
夕方まで授乳はするが、夜間の授乳はパスさせてもらうゆっくり寝たいのだが全く眠れる感じがしない。
自宅から持ってきたおかしや自販機で買ったジュースなどを飲んで少しリラックスしてみるが、なかなか寝られる感じがしない。
0時を過ぎたあたりから少し眠ることができたが、お腹の痛みですぐ目が覚めてしまう。寝ては起きて寝ては起きてを繰り返して、ようやく少し寝れた。
目を覚ますと外は明るい。朝6時半ようやく少し寝れた気分。辛い夜だった。
入院五日目
6時半に朝起きてすぐに痛み止めを飲む。起き上がる時が非常に痛い。
朝食を食べてシャワーを浴び、授乳しに行くが聴力検査を受けているという。 少し休んでから赤ちゃんが連れて来られる。夜間授乳していなかったのでパンパンだったので、たくさん飲んでもらえる。
その後部屋に戻って1時間ぐらい深い睡眠に入る。ちょっとこれですっきりする。
お昼はに軽く授乳に行く。ランチのカレーを食べる、とっても美味しい。
お昼の後にもう一度授乳&しっかりミルクもあげてくる。
沐浴指導はスキップしてすっきり眠れて良かった。トイレに行くときに感じる痛みがある。子宮内膜症の時のような痛みが出てきているのを相談する。