コロナウイルス関連

コロナ禍での帝王切開 出産記録(前日~出産当日)

コロナ禍第一波の時期に二人目を出産しました。その時入院時リアルタイムでつけていた、リアルな 出産記録 です。 どなたかの参考になれば。

手術前日

手術の前日午後13時頃病院に到着。上の子を病院に連れてきたくなかったので、マンション下で夫と娘に別れを告げ、いざひとりタクシーで病院に向かう。
休日のため病院もガラガラで、休日対応の窓口で入院手続き。事前にもらってった諸々の書類を提出し、ひとり案内された病棟へ向かう。
検温と消毒をして産婦人科内へ。待ってましたとばかりに、部屋へ案内されたる。眺めのよいきれいな個室。
色々案内され、荷物のアンパッキングに取りかかったり、ゆっくりと過ごす。
誰が助産師さんで誰が看護士さんかいまいちわからない。
看護士さんと色々家族のこととか仕事のこととか、雑談しながら明日の手術の準備。元気な方で寂しさも和らぐ。
でもひとりで外泊なんて本当に久しぶり。
夕飯を食べ、ゆっくりおやつなど食べながらテレビをみたり、ネットをみたり。夫と娘と電話。二人で一週間、大丈夫かな~頑張ってくれー。
消灯の時間になり、ゆっくり就寝。リラックスできて緊張感はあまりない。

手術当日

10時半から手術と事前に決まっていたため、 9時頃から着替え点滴など準備開始。

10時25分 点滴をつけて歩いて手術室まで移動(マスクをつけて移動)
前日お世話になった助産師さんが頑張ってね!と声をかけて頂き嬉しい。

看護婦さんお医者さん麻酔医、全員揃って 挨拶してもらう。
手術室に入った途端、テレビでみたような手術室の雰囲気に一瞬怯む。( 人生初めての手術だったため)

背中に麻酔二本、指先につける心拍計、酸素マスク装着。 ちなみに、不織布のマスクをつけたままで大丈夫かと聞かれましたが、苦しいです、と言うと、じゃあつけなくても大丈夫ですと言われ外しました。
お腹が見えないように仕切りができる。

多分その後10分か20分後ぐらいに、お腹をがグイグイ引っ張られた後、元気な女の子が生まれる!ほっと一安心。

生まれたての我が子の顔を一瞬見せてもらえる。その後、手術台で横になったまま、綺麗にした後タオルに包まれて1、2分顔を眺めることができました。長女が生まれた時とそっくり!
元気な大きな声で泣いていて安心。しっかり爪の生えた可愛いお手ても確認。髪の毛もやっぱりちょっと多いかな?しっかり生えている。
体重は3000gちょっとで、平均くらい。

切開後の施術が20分ぐらい。(おそらく11時40分から 12時10分ぐらいまで)

その後レントゲンを撮って、横になったままガラガラとお部屋へ向かう。12時15分頃
部屋に戻って点滴の交換。血圧体温を測る。血栓防止の足のポンプも装着。あー長女の時もこれつけたなーと色々思い出す。(ダース・ベイダーみたいな音が一晩中するやつ)

夫に無事産まれた報告の電話をする。しかしなんとランニング中。
両親に報告のメールを送る。

お腹に少しズキズキとした痛みがある。足はまだ麻酔が効いていて動かない。
この日はこのまま横になったまま。ちょっと喉が渇いたけど、点滴をしているので大丈夫かなと思う。

その後、夜寝るまで3回ぐらい血圧などなどチェック。
10時ぐらいに消灯するが、なかなか眠れない。少しウトウトするがチェックがきて起きるの繰り返し、辛い。

寝返りを打てないのでとても辛い。体勢が変えられないと、こんなに辛いものなのか。

深夜1時ぐらいにパチッと目が覚める。看護婦さんに時間を聞いて 愕然とする、まだまだ朝まで長いよ。

再度3時半ぐらいにバッチリ目が覚める。いよいよ眠れないので、YouTube で気を紛らわす。部屋についていたiPadには本当に助けられました。
そしてこの入院期間中、中田あっちゃんのYouTube大学、めっちゃ聞き込みました、素晴らしくコンテンツ!!

お陰でウトウトするが朝5時半ぐらいにまた目が覚める。でももう朝で明るくなってきていたので安心。

コロナ禍での帝王切開 出産記録(入院3日~5日目)コロナ禍での帝王切開出産記録のつづきになります。 https://workingmom-hack.com/birthrecor...